平和のあり方
August.16 2015 TOKYO/JAPAN
Sun Aug 16 2015 18:59:12
TOKYO/JAPAN
August.16  2015  TOKYO/JAPAN

平和のあり方


A,Da KO,DA 第8回

スタッフが選んだニュースを毎回、紀里谷さんに「ああだこうだ」言ってもらうコーナー、「A,DA KO,DA」の第8回。今回、「ああだこうだ」言っていただくお題は、『終戦70年』についてです。1945年8月15日に戦争が終わってから、今年で70年の節目。日本では戦争を知らない世代が増え続けるなかで、国際情勢は大きく変化し、集団的自衛権の行使を含む安全保障関連法案が大きな波紋を呼んでいる。なぜ戦争はなくならないのか、平和のあり方とは。この件に関して紀里谷さん、あーだこーだ、ありますか?

俺は常に、「CASSHERN」「GOEMON」「ラスト・ナイツ」と戦争に対することを言い続けてきたつもりなんです。なぜ戦争が起こるのか? なぜ同じ人間が争うのか? こういう話になると、「軍人や国が悪かった」となりがちで、問題点が自分たちにあるってことを誰も直視しようとはならないんですが、第一次世界大戦以降、本当に顕著なんですけど、戦争とは常に資源の奪い合いなんです。古くは相手側の領土を奪うことで、自分たちの食糧や資源を増やしていたわけです。そして産業革命以降、食糧にとって代わったのが石油です。だから石油を奪いに行くためだけに戦いが行われているということを、もっと理解しなければいけないと思う。日本が中国に侵略したときも、結局は中国の資源が欲しかったわけじゃないですか。真珠湾攻撃にしても、なぜ日本が攻撃に踏み切ったのかというと、石油を止められてしまって行ったわけです。それぐらい石油というものが、我々の社会にとって重要なモノになっています。