表現者に引退はあるか
June.05 2015 TOKYO/JAPAN
Fri Jun 05 2015 18:59:56
TOKYO/JAPAN
June.05  2015  TOKYO/JAPAN

表現者に引退はあるか

A,DA KO,DA


 さてここからは、スタッフが選んだニュースを毎回、紀里谷さんに「ああだこうだ」言ってもらうコーナー、そのまんまですが、「A,DA KO,DA」でございます。  まず最初に「ああだこうだ」言っていただくお題は、『橋下徹から考える、男の引き際』についてです。先日、橋下氏が訴え続けてきた大阪都構想がわずかな差で否決。それにともない、橋下氏は爽やかな笑顔で政界からの引退を表明しました。一部では「無責任だ」との声も聞かれます。さて、この一連の騒動、紀里谷さんは「ああだこうだ」ありますか?

 まずさあ、そのタイトルださくない? ホントにそれで行くの?

――はい、そのつもりです。
 そっか。じゃあいいよ、それで(笑)。えっと……橋下さんの去り際、あれで正しいと思う。なぜかというと、彼は究極の民主主義ともいえる住民投票に賭けた。政治なんて本来、すべて住民投票にするのがあるべき姿なんだけどね。それが不可能だから、代議士というものを立ててアウトソースしているわけで。それで橋下さんの場合は、前々から「住民の審判がNOだったら私は辞める」と言っているわけだから、それは正しいよね。

――そうですね、橋下さんに嘘はなかった。
 ただ、大阪はこれから大変なことになるんじゃないのかな。 元々ひどい状況のなか、それを変えようとしていたのに「変えない」と市民が判断し、代替案もない。それはつまり、悪化の一途をたどるってことだよね。

――そうですね(笑)。
 だって市民が「NO」を選んだんだもん。あと統計を見ると、20~60代はすべて賛成だったのに、70代が反対して、すべてが覆ってしまった。つまり、年寄りが滅ぼすってことだよね(笑)。ま、投票に行っていない若い奴らもわるいけど。